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ついにやってきた車検の季節。昨年からの予告通り、初心者はやしひろおがユーザー車検に初挑戦、今までベールに包まれていた車検のしくみを解明するのだ! と大袈裟に言うほど大したことじゃなかったし、ユーザー車検に関しては僕がざこいページ作らなくても役に立つページがあるんだけど(下の[参考文献・サイト]を参照)、まぁ簡単な体験談と、僕が受けに行った愛知陸運支局のことでも。写真撮ってくるのは気がひけたので文字だけです。お許しを。 というわけでユーザー車検合格までの経過を....。
これは僕の12ヶ月点検のページを参照。24ヶ月点検はこれよりも項目が多いけど。排気ガス関連はよくわからないけど、事故らない限りは大丈夫だろうって本に書いてあったのでOKってことにした(車検の排気ガス検査が通ったらOKってことでもいいと思う)。用紙は車買ったときについてるやつでいいけど陸運局でもくれます(僕はさらにそのコピーを使った)。ちなみに、24ヶ月点検はやらなくても車検の時に「24ヶ月点検はやってません」って言うだけで通ります。車検には必要ないけど、まぁどうせやらないといけないので、僕は車検前にやりました。
車検に必要な書類は、以下の7種類(計8枚)です。
1. 車検証 (自動車検査証) まず上の2つは持っているはずです。3.の自賠責保険の証明書(領収書じゃないですよ!)の今回までの期間分も持ってるはずです(僕は見つからなくて大探ししました。見つかってよかった...)。次回までの期間分は行きつけのディーラー、保険屋等で買うといいでしょう。当日陸運局でも買えます。 次の3つの書類は陸運局で買います(たぶん3枚で55円。僕は職場の人が予備で買ってあったのを譲ってもらったので)。書き方は陸運局に見本があるし、下の参考サイトにも詳しく書いてあります(「自動車検査票」だけ愛知県とは違うみたいですが)。これも当日買ってその場で書いてもいいですが、事前に買っておいて家でゆっくり記入した方がいいですかね、僕はそうしました。「自動車検査票」に「前面ガラス」って項目があって、これがわけわからんかったんだけど、普通の車でフロントガラスがある車なら「有」に○をつければいいみたいです。そして忘れずに印紙を貼ります。 そうそう、重量税と検査手数料の印紙は西側の建物で売ってます(自賠責保険も)。登録とか車検の受付とかは東側の建物です。
(注 2006年7月7日)以下の手順は過去のもので、現在は多少変わっています。詳しくは下のほうの(追記)を参照してください。 ユーザー車検は予約をとっておかないといけないらしいです。希望日の9日前(土日を除く)から受付してます。自動音声で24時間OKです。手順はアナウンスに従っていけばいいんですけど、まぁ以下のような感じ。
僕は初めてで何も要領わかっていなかったので、まず愛知陸運支局の北隣にあるテスター屋(須崎モータース 052-352-5356)へ行きました。am8:40。ここには車検場と同じ設備があって、実際の車検を体験することができます。でも税込4200円。高いよなぁ。僕はホイールカバーも外さずエアコンも切らずに突入したため、えらい注意されました。 そしてam8:55、いよいよ車検場へ。まずは書類審査。ユーザー車検の受付は10-2という窓口です。気合入れて丁寧に書いた割には、おじさんが簡単にチェックするだけでした。そして「ユーザー車検受けたことある?」っていうんで「初めてだ」って答えたら、「そしたら絶対にわからないから、必ず見学してからにしてよ、必ず必ず」とやかましい。まったくえばりくさっとるなぁ。役所人間はこうだから困る(なんて言えた立場じゃないけど)。 見学と言うのは、車検ラインの2と3の間に細い見学者用の通路があるんです。車検受ける車の間をぬってずかずかと歩いていきます。僕は数日前下見に来た時に一通り見たんだけど、受付のおじちゃんがやかましかったから当日も一応見ました。そして車の列に並んで順番を待ちます。 いよいよ順番がやってきました!僕が受けたのは3番のラインです(1〜4が普通車用、3&4は4WD車でもOKなマルチテスタってやつらしい)。電光掲示板の指示通りに進んでいけばいいんだけど、愛知陸運支局は入り口のところに検査官がおらず、いきなりサイドスリップの検査です。これはものの本にはブレーキ踏まずにゆっくり通過するって書いてあるけど、オートマチック車はクリープ現象のおかげで完全にブレーキ離しちゃうとすごいスピードが出て速すぎます。ブレーキ踏んで止まっている状態から、半分くらいブレーキを離して、一定の速度でゆっくり通過します。事前にテスター屋で調整してもらっていたので余裕でOK。 次はスピードメータ。ゆっくり加速して40km/hになったらパッシング。このときハンドル振られるのでしっかり押さえておかないと。ヘッドライトの光軸はハイビームにして測定が終わるのを待ちます。これもテスター屋で調整してもらっていたのでOK。ブレーキのテストはとにかく思い切り踏みます。フットブレーキは両足がかり、パーキングブレーキは両手がかりで(ってそこまでせんでも大丈夫だけど)。 ここまで終わって前進したところでようやく検査官がいます。排気ガス検査のプローブは検査官自ら取り分けます、じゃなくて突っ込んでくれます。そして外観検査。検査官は小さい声でしか言わないので何も聞こえません。とにかくライトをつけまくり、クラクションを鳴らしまくります。それからボンネットを開けて車台番号の確認。ここまで終わってから、今までの分をまとめて記録(打刻)します。これも検査官がやってくれるけど。 そして前進、最後の下回り検査。エンジンを切ります。下から何か言われたけど、何も聞こえーへん。1回ブレーキを踏むだけでよかったはずです。そして終わったら2回目の記録。これで検査は終了。えっ、もう終わりかいな。実際にラインにいたのは10分くらい?待ってる時間の方がはるかに長かったやんけ。
そしてここでいきなり問題発生。検査合格した書類をどこへ持ってっていいかわかれへん。とりあえず建物まで戻って受付のおじちゃんに聞いてみると、「は、合格したの?こんなとこじゃなくて、(地図を持ち出して)このピンクにぬってあるところ、総合ボックスに行かな」と、相変わらず典型的な役所人間ぶりを発揮。まったくたらい回されとるなぁ、だから役所は困る(いやいや人のこと言えんって)と思いながら、総合ボックスへ向かう。どんな箱やねん。車検ラインを出たすぐ右側にありました。そこの手動ドアを開けて、たいそうな名前の割にはめちゃ狭いボックス内で書類を提出、無事車検証とステッカーがもらえました。これで終了!am9:55。1時間ほどで終わってしまった。
あとは家に帰ってステッカーを張り替えるのみ。ところがこれが最難関なのです。とりあえずルームミラーを外さないといけませんが、僕はアームを引っ張って外したので後で取り付けられなくなってディーラーへ走る羽目になりました(ホンダの車は大丈夫らしいけどね、日産はダメです)。必ずキャップを外してネジをゆるめて外して下さい。そして前のステッカーを剥がすのが大変。シンナー、ベンジン等が必要か。僕は10円玉でゴシゴシ剥がしながら(いいのかなぁ、フロントガラスに傷がつきそう)エタノールで拭いてきれいにしました。で、新しいステッカーを貼ります。これで2年間は堂々と公道を走ることができます。
(2001.2.1)
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