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1685年3月21日にバッハはここアイゼナハで生まれました。生家は残っていませんが、その近くの一軒家が記念館(バッハハウス)として公開されています。展示室は2階で、バッハに関する資料が年代順に並べられており、流れがよくわかります。展示量も多くて、ライプツィヒのバッハ博物館よりも印象よかったです。1階は広間というかちょっとしたホールになっていて、バッハの時代の楽器がいくつか並んでいます。妙に目のくりくりしたケント・デリカット似のお兄さんが、説明を交えながら実際に楽器を弾いてくれます。どれも現代の大音響で威圧的な楽器と違い、謙虚で味わいのある音色で印象深かったですよ。 マルクトにあるゲオルグ教会で、バッハが洗礼を受けたという洗礼盤も見てきました。
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バッハハウス 右端に建っているのがバッハ像 |
聖ゲオルグ教会 |


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| ヴァルトブルク城 |
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中央駅からバスで20分ほど、ヴァルトブルクの山頂にあるのがヴァルトブルク城です。11月から2月の間はバスは走らないらしく、僕が行ったのは10月31日だったのでギリギリでした。歩いて登れないことないだろうけどちょっとしんどいと思います。バス停から入口までの階段だけでさえきついものがありました(体力なさすぎ)。朝早い時間だったからか冬だったからか、観光客もまばらでした。 それにしても、まさに質実剛健という言葉がぴったりの城です。いい感じにひなびていて、厳しい気候とも相まって。内部の見学はガイドツアーのみで、暖房が効いて天国のような売店で切符を買ってうろちょろしてたら、売店のおばちゃんが、入口は外だよ、あと10分もすると入れるよ、と教えてくれました。 ガイドツアーは当然ながらドイツ語のみです。日本人ツアーで行けば日本語解説テープの恩恵を浴びることができるそうですが。この日は怪しげな東洋人は僕だけで、日本語で印刷されたパンフをくれました。モザイクが光り輝きつつも部屋は暗い「婦人の間」とか、マールブルクの施設院での死後聖人に叙されたエリザベートの一生を壁画で回顧する「エリザベート画廊」、ワーグナーのタンホイザーにも出てくる「歌合戦の大広間」とか、そこそこの広さの部屋がいくつかあります。にしても寒くて暗いです。ほんとにこんなところに住んだんでしょうか。最後の「祝宴の大広間」では現在でもコンサートが行なわれているようです。コンサートの予定を書いたパンフをもらってきましたが、バイオリニストの天満敦子さんの名前もありました。 ここでガイドツアーは解散、あとは各自で博物館を見学します。ルターが新約聖書をドイツ語に訳したという「ルターの部屋」もありますが、小さくて寂しい部屋でした。 |
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| 説明に聞き入る人々 | 祝宴の大広間 |
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| ルターが聖書を翻訳した部屋 | 市街地を臨む |
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