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      <title>私の独り言</title>
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      <language>ja</language>
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         <title>「火の鳥」</title>
         <description>最近、ストラヴィンスキーの「火の鳥」をいくつか聴いています。ケント・ナガノ指揮のものはいつもながらの律儀な演奏で飽きがこない演奏。ラトル指揮ベルリン・フィルの何年か前のヨーロッパコンサートのものは、指揮というよりオーケストラの超絶技巧を見るべき演奏。とても速いテンポを何事もなかったかのようにこなす管楽器は圧巻で、ほんの一瞬のクヴァントくんのソロも、ほんの一瞬だけですごいとうならせる含蓄の深さ。アバド指揮の2008年ルツェルンフェスティバルのものは、超大編成のオーケストラで迫力の演奏。でも「火の鳥」よりチャイコフスキーの「テンペスト」の方が印象深い。

最近忙しくてなかなか更新できないけど、のんびりやっていきますのでどうぞよろしく。皆様よいお年を。</description>
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         <category>music</category>
         <pubDate>Thu, 31 Dec 2009 21:50:32 +0900</pubDate>
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         <title>大野和士＆リヨン歌劇場管弦楽団</title>
         <description><![CDATA[<img alt="091108.jpg" src="http://concavo-convex.com/cello/mono/img/091108.jpg" width="250" height="188" />
昨日はとても楽しみにしていた、大野和士指揮フランス国立リヨン歌劇場管弦楽団の演奏会を聴きに行ってきました。前半にショーソンの交響曲、後半にドビュッシーの「牧神の午後への前奏曲」とストラヴィンスキーの「火の鳥」。

いくつか聴いていた録音の「一糸乱れぬ」という印象は、実演を聴いても全く変わらなかった。この人はどのオケを振っても、張り詰めた緊張感のある、一糸乱れぬ演奏になるなぁ。指揮ぶりはシンプルで明快、余計な動きはせずに拍を刻んでいく。初めて聴いたショーソンの交響曲はメリハリが効いて冗長にならず緊張感を持って聴けたし、つかみどころなく終わってしまいがちな「牧神の午後への前奏曲」も輪郭がはっきりした演奏、「火の鳥」は場面ごとの演じ分けがすごかった。オーケストラの音量も大きく、みんな一生懸命に弾いていた。割と若い人が多めではあったけど、指揮者を中心にまさに一つになった演奏だった。「火の鳥」の最後の音が消えるや否や、うめくような「ブラボー」「すごい」という声があちこちで聞こえた。本当に凄まじかった。こういう演奏会に当たると本当にうれしい。

楽団員が舞台から去った後も拍手は鳴り止まず、指揮者だけ再び舞台上に現れると一段と大きな拍手が。こういう光景はテレビでしか、ベームとかアバドとかでしか見たことなかったけど、名古屋で体験できるとは。もちろん、あまりに素晴らしい演奏には長く拍手を送っていたいというのは当然かと。]]></description>
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         <category>music</category>
         <pubDate>Sun, 08 Nov 2009 21:00:30 +0900</pubDate>
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         <title>ベートーヴェンの７番とか</title>
         <description>ばたばたしててなかなか更新できない間に、名市大OBオケの演奏会に出てきました。ベートーヴェンの７番、スメタナの「モルダウ」、レスピーギの「ローマの松」と、弾いたことのない曲ばかりだったけど、さらうのがそう大変じゃなかったので助かった感じ。特にベートーヴェンの７番は素直な譜面だなぁという印象で、さらうのは楽だったけど、その分曲としていまいち完全じゃないというか詰まってないというか、ベートーヴェン自身が８番より７番の方が聴衆の受けがいいことに意外な気持ちを持っていたというのが、弾いてみてよくわかった気がした。

でも第２楽章だけは絶品。こういう曲は淡々と、ため息混じりに世の中に対する諦めの気持ちでもって演奏したいところだったが、自分の演奏に対する諦めの気持ちになってしまいそうだった。

冗談はさておき、今回はABQのギュンター・ピヒラー氏の言葉が思い出されて仕方なかった。曰く、「一流の作曲家の曲は二流のそれよりも、少ない脚色で十分だ。」</description>
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         <category>music</category>
         <pubDate>Wed, 23 Sep 2009 21:56:06 +0900</pubDate>
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         <title>はしご</title>
         <description>昨日は結婚披露宴のはしごでした。昼の部と夜の部。昼食と夕食がフルコースですよ。これを続けると間違いなくメタボになるね。

夜の部でチェロを弾いてきました。ハイドンの「ひばり」第１楽章とショスタコーヴィチのロマンス。初っ端からプロのバイオリニスト（新婦の妹）によるマジな演奏があって、それを聴いた自分と大学の時からのいつものメンバー達はビビってしまってせっかくの食事をしっかり味わう余裕もなく。でも綿密なリハーサル？のおかげといつものメンバーという気安さも手伝って、楽しく弾けました。僕以外の２人は新婦母に上手になったと褒められ、ご満悦のようでした。

さて、ショスタコーヴィチのロマンスはピアノ五重奏版の楽譜で無理矢理ピアノ四重奏で弾いたけど、U井くんの選曲。とても綺麗ないい曲で、素晴らしい選曲でした。そしてチェロは結構高い音で弾く箇所があるんだけど、これ昔だったら適当にあてずっぽで弾いてただろうなと。今は以前に比べるときちんと左手のポジションを取ろうという意識があるので、割とすんなり弾けた。誰も言ってくれないから自分で言うけど、自分は上手になった。</description>
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         <category>music</category>
         <pubDate>Mon, 20 Jul 2009 21:27:47 +0900</pubDate>
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         <title>ランチタイム名曲コンサート</title>
         <description><![CDATA[<img alt="090609.jpg" src="http://concavo-convex.com/cello/mono/img/090609.jpg" width="250" height="188" />
昨日は宗次ホールへ、長谷部一郎氏のチェロを聴きに行ってきました。お昼11:30からのランチタイム名曲コンサートで、白鳥やエレジーといった有名な曲から、プーランクの「フランス組曲」、ソリマの「アローン」といった珍しい曲まで、正味１時間のコンサート。

この宗次ホールのお昼のコンサートは初めて来たけど、すごいたくさんのお客さんでした。いつもこんなに多いのだろうか。演奏者自身による曲紹介等の話も面白く（こんな面白い人だったなんて！）、とても楽しいコンサートでした。一郎氏は左手のポジション移動がシステマティックで素晴らしく、とても参考になった。パガニーニの「モーゼの主題による変奏曲」が伸びやかで的確で、一番印象に残ったかなぁ。

サン・サーンスの白鳥はいつも思うけど、なんでこんなに有名なのだろうか？他にもたくさんいい曲はあるのに、そして弾くのは実はとても難しいのに、チェロといえば白鳥、という世の中の風潮は未だによくわからないなぁ。]]></description>
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         <category>music</category>
         <pubDate>Tue, 09 Jun 2009 22:31:01 +0900</pubDate>
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         <title>瑞穂でACL</title>
         <description><![CDATA[<img alt="0905061.jpg" src="http://concavo-convex.com/cello/mono/img/0905061.jpg" width="250" height="188" />
<img alt="0905062.jpg" src="http://concavo-convex.com/cello/mono/img/0905062.jpg" width="250" height="188" />
今日は降りしきる雨の中、瑞穂陸上競技場へ行ってきました。アジア・チャンピオンズリーグ、vs蔚山現代。立ち上がりからプレスをかけてこない蔚山に対してボールをキープ、小川と巻のゴールでリード。その後調子の出てきた蔚山に押され気味で１点を返されるも、後半にダヴィと小川のゴールで突き放し、４－１で快勝。最近試合が立て込んでて大変だと思うんだけど、今日はどちらかというと控え組が出てそれでもしっかり勝ったし、ダヴィも早めに交代させて無理はさせない。交代枠の３人はたいていいつも使い切るし、できるだけたくさんの選手を試合で使うところが、ストイコヴィッチ監督の一番偉いところだと思うなぁ。

今年の生観戦は開幕戦に続いて２試合目で、２戦２勝。今度はいつ見に行けるかな、ちょっと難しいかな。

さて、ダヴィと交代で入ったのが玉田。今日は朝の「どですか」で玉田の特集っぽいことやってて、「ご覧のチャンネルで生放送！」みたいな流れでやってたわけですが、いきなりスタメン外れてて、途中からでも出てきてよかったなぁと人事ながら一安心。

そして今日の主審はあまりに意味不明。杉本に意味不明なイエローカード出してストイコヴィッチ監督が切れてたけど、それより玉田が思い切り足つかまれて倒されてるのに「続けて続けて！」みたいなファールを流すゼスチャーしてて、それが僕の見てる真ん前だったからはっきり見えて、周りのお客さん共々爆笑。怪我から復帰の玉田、「どですか」で特集された玉田の最大の見せ場がそんなでは、いくらなんでもかわいそすぎる。]]></description>
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         <category>sports</category>
         <pubDate>Wed, 06 May 2009 21:42:18 +0900</pubDate>
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         <title>モーツァルティアーデ</title>
         <description>昨日は「モーツァルティアーデ」と題された酒井淳氏のクラシカルチェロ・リサイタルを聴きに、電気文化会館ザ・コンサートホールへ行ってきました。モーツァルトの四男、フランツ・ザビエル・モーツァルトの「グランド・ソナタ　ホ短調」を中心にすえ、これとダンツィの「ドン・ジョヴァンニの主題と変奏」をモーツァルトの２曲の幻想曲ハ短調とニ短調ではさみ、さらにこれらをベートーヴェンの２曲の「魔笛の主題による変奏曲」ではさむ、という手の込んだプログラム。チェロにはガット弦を張り、ピアノはアントン・ワルターのフォルテピアノのコピーと、楽器にもこだわってます。

クラシカルチェロは、思ったより音が通って、わりと後ろの方の席で聴いていたのだけれど全然距離を感じなかった。ピアノとの音量のバランスもいいし、何より低弦の、コントラバスとの相の子のような深い響きがいい。スチール弦ではああいう音が出ないのです。酒井氏の演奏は何年か前にバッハの無伴奏を聴いたのが最後かなぁ、その時よりとても味のある演奏で、とてもよかった。珍しい曲を聴ける楽しさと演奏者の深化を感じる楽しさと、両方楽しめてとてもよかった。

さて、初めて聴くフランツ・ザビエルの「グランド・ソナタ」ですが、沈鬱な第２楽章と快活な第３楽章は興味深く聴いたけど、第１楽章はちょっと冗長に感じた。メンデルスゾーンがチェロソナタ第１番を書いた時に影響を受けたそうだけど、メンデルスゾーンの方がはるかに完成された立派な曲に思える。アンコールでウォルフガング・アマデウスの未完の「アンダンティーノ」を弾いてくれて、これも僕は存在は知っていたけど聴くのは初めてだったんだけど、簡潔な曲ながら不思議と詩情があるような気がするんだなぁ。息子の曲より断然印象深く感じた。アマデウスの曲だと知らされて聴いたからかしらん。</description>
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         <category>music</category>
         <pubDate>Tue, 28 Apr 2009 23:04:38 +0900</pubDate>
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         <title>再び</title>
         <description><![CDATA[今日の昼に久しぶりに上前津の中華料理屋（ここのこと書くのは初めてだな）へ行ったら、めちゃめちゃ忙しいのに「はやしくん」とかマスターが話しかけてきました。「昨日弟がきたよー。坦々麺のレシピ聞いたんだよ、来週から出すから」とか言ってました。

お、<a href="http://concavo-convex.com/cello/mono/2007/05/post_57.html">亀山</a>まで行かなくてもまたあの味を味わえるのかと、ちょっと楽しみ。その昔御器所へ通った方は、今度は上前津に通ってください。]]></description>
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         <category>others</category>
         <pubDate>Wed, 15 Apr 2009 22:35:44 +0900</pubDate>
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         <title>不況以外にも</title>
         <description><![CDATA[何日か前の朝のニュースで、クラシック音楽業界に不況が直撃している、というのがやってました。先日の新聞の記事と内容はかぶるんだけど、この朝のニュースでは海外オーケストラの来日中止の他、日本のオーケストラの苦しい台所事情も話題になっていました。不況でチケットが売れず、企業からの支援金も減っているとのこと。

どうなんだろうか？最近はDVDも安くなったし、YouTubeもある。ベルリン・フィルは<a href="http://dch.berliner-philharmoniker.de/#/en/" TARGET="_blank">ネット上での定期演奏会配信を始めた</a>（ラトル指揮のブラームス２番４楽章が試視聴できます）けど、世界最高のオーケストラのリアルタイムの演奏を世界のどこにいても見て聴くことができる。恐ろしい世の中だ。わざわざチケット買って足を運んでその辺のオーケストラを聴きに行くなんて、そんな機会が減るのは間違いないんじゃないかなと。チケット売れないのは単に不況だからだけではなく、他の要因もおおいにあるような気がする。

でもそんなこと言ってても仕方ないし、もともと生演奏には臨場感という大きな強みがあるわけで、企画に独自色を出して、また聴きたいなぁと思わせる演奏をしていれば、チケットはきっと売れると、そんなふうに前向きに考えてもらって面白い演奏会をどんどん提示してもらいたいなぁと感じる今日この頃。]]></description>
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         <category>music</category>
         <pubDate>Mon, 06 Apr 2009 22:50:17 +0900</pubDate>
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         <title>OEK</title>
         <description>先週の水曜日なので1週間以上経ってしまったけど、オーケストラ・アンサンブル金沢の名古屋公演を聴きに行ってきました。ハイドンの「軍隊」、ブルッフのヴァイオリン協奏曲第１番、そして休憩後にビゼーの「アルルの女」。指揮は井上道義。

ハイドンの1楽章が終わったところで、名古屋公演30回を記念して井上氏の簡単なごあいさつ。そのハイドンはなんか音が散ってしまって、芯がないような感じがして聴いてて消化不良だった。しかしブルッフでは俄然調子が出てくる。調子付けたのは一昨年のチャイコフスキーコンクールで優勝した神尾真由子。まだ20歳そこそこなのにすごい存在感で、強靭な音色でガンガン弾く。ブルッフのコンチェルトなんて、って昔は軽いちょっとした曲くらいにしか思ってなかったけど、いろいろ聴いて、最近はとてもいい曲だなぁと思っていたところ。この日の演奏も曲の素晴らしさを堪能できた。特に第１楽章はゾクゾクするね。でも第２楽章は退屈で第３楽章はいまいちだった。アンコールはパガニーニのカプリース第９番。

後半の「アルルの女」は、こういう劇音楽は井上氏は得意というかかなり好きみたいで、堂に入った演奏。しっかり楽しみました。</description>
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         <category>music</category>
         <pubDate>Fri, 20 Mar 2009 21:12:03 +0900</pubDate>
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         <title>「音楽事務所破産の舞台裏」</title>
         <description>今日の中日新聞夕刊に「音楽事務所破産の舞台裏」という記事があった。海外からの招聘は、もともと都心の公演は赤字で、その分を地方の公演で穴埋めしている、という話を聞いたことがあったけど、この不況による財政難で地方が公演を買わず、都心の公演のチケットの売れ行きも当然良くない。それで招聘した音楽事務所が破産してしまったり公演が中止になってしまったりするケースもあるとか。

こういうのを見ると、芸術は立派なものかもしれないけど結局はビジネスとして成り立たないといけないし、難しいなぁと思う。ベルリン・フィルやウィーン・フィルのチケットはとんでもなく高くてもすぐに売り切れちゃうのに、アルバン・ベルクQのさよなら公演では空席が結構あったりするのを経験していると、いったい我々は何を基準にチケット買っているのか、と思ってしまう。

そのチケットだって、果たして買っているのか。裏で安く出回ったりしてるらしいからね。そういう僕も都響はどうしても聴きたかったから自分で買ったけど、読売日響はどちらでもいいなぁと思ってて、知人から譲ってもらえたから聴きに行った。本当に聴きたい人はお金出して買って、どちらでもいい人はタダで譲ってもらう。何か矛盾してるよね。

楽譜なんかについても思うけど、コピーで済ますと出版社が儲からないから次の楽譜を出版するお金が準備できなくて、世の中に出回る楽譜が少なくなって、結局コピー使ってると自分の首を絞めるかも、という罠。やっぱりちゃんとしたものにはしっかりお金を払わないといけないなぁと思う。タダでもらったものは自分の身につかないんだと言い聞かせながら。

先週の水曜日は、お金出してチケットを買ったアンサンブル金沢の演奏会を聴きに行ったんだった。どうしても聴きたかったので。その話はまた後日。</description>
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         <category>music</category>
         <pubDate>Mon, 16 Mar 2009 22:12:22 +0900</pubDate>
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         <title>開幕</title>
         <description><![CDATA[<img alt="090309.jpg" src="http://concavo-convex.com/cello/mono/img/090309.jpg" width="250" height="188" />

行ってきました豊田スタジアム。大分トリニータと対戦した開幕戦は３－２で白星発進。しかしなんか心配になってしまった。前半は全然かみ合ってなかったし、得点もダビまかせって感じで。とりあえずダビに出しておいてあとは何とかしてくれって、一昔前のウェズレイに出してあとは何とかしてくれとか、それより前のストイコヴィッチに出してあとは何とかしてくれとか、そんな昔のことを思い出してしまった。それに失点のシーンは、集中力がふっと途切れた瞬間にあっけなく決められた感じだったし、キーパーが楢崎じゃなかったらあと２、３点は取られててもおかしくなかったし、ちょっと心配になってしまうなぁ。去年の開幕戦の方が、ボールが動いてスピード感があって、なにか行けそう！って感じがあったなぁ。

でも２点目はうまくパスがつながって流れるように決まったし、ダビみたいな個人で突破できるタイプは去年はいなかったんで、ダビに頼っちゃうんじゃなくてうまくチームの中で利用できるように持っていけるといいなぁ、と思ってます。]]></description>
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         <category>sports</category>
         <pubDate>Mon, 09 Mar 2009 20:35:44 +0900</pubDate>
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         <title>グスターボ・ドゥダメル</title>
         <description>グスターボ・ドゥダメル指揮の演奏会をテレビで見ました。ベネズエラのシモン・ボリバル・ユース・オーケストラを指揮した来日公演ではラヴェルの「ダフニスとクロエ」第２組曲とチャイコフスキーの５番、ベルリン・フィルを指揮したワルトビューネ・コンサートでは南米系の曲をいくつか。

何ヶ月か前にFMでドゥダメル指揮の演奏ばかり何時間か放送してたことがあって、ベートーヴェンやらコダーイやらストラヴィンスキーやらショスタコーヴィチやら、ほんとにいろんな時代の曲を指揮してて、若いのにすごい人がいるもんだと思ったけど、印象はその時と同じかなぁ。リズムのはっきりした曲が得意というか大好きみたいで、ゆっくりの部分を本当にじっくりと演奏するので、速い部分が余計に際立つ感じ。ベネズエラのユース・オーケストラは確か国を挙げてのプロジェクトで噂には聞いてたけど、人数も多いしとても上手で迫力あるし、映像からも真剣さが伝わってきてとてもよかった。いろいろなそっくりさんもいて、コンマスの子はかなり丸いディカプリオ、ホルンの子は浦和の三都主（あれもう浦和じゃないんだっけ）、ヴィオラのトップは顔からして楽器上手そうな、ヴェンゲーロフを小太りにした感じの子だった。チャイコフスキー終わった後は客席ほぼスタンディングオベーションで、生で聴いたら相当すごかったんだろうと思ったけど、アンコールのウェストサイドストーリーの「マンボ」と、あと１曲なんだっけ、では、舞台の上だけはしゃぎ回っていてまったく興ざめ。

後半はベルリン・フィルだったけど、番組の構成として問題があるような気がしてしまって、というのはせっかくのシモン・ボリバル・ユース・オーケストラの素晴らしい好演も、ベルリン・フィルと比べるとまったく見劣りがしてしまったから。放送の順序が逆じゃなかっただけ良かったか。しかしあんなに完璧に弾いているのに一体何が違うんだろうか。何が違うかわからないけど全然違うんだなぁ。

ベルリン・フィルの演奏、自分的にはヴィラ・ロボスのブラジル風バッハ第５番が取り上げられていたのが吉。いつもは指揮者なしで演奏する有名な「ベルリン・フィル12人のチェリストたち」が、ドゥダメルの指揮で、しかも8人で弾く。もともと8人で弾く曲なのね。首席のゲオルグ・ファウスト氏の無理のない自然な演奏ぶりと強靭な音に感嘆せざるをえなかったけど、それよりうまいなぁと思ったのはソプラノ。この曲そういろいろ聴いたことはないけど、このアナ・マリア・マルティネスって人は断然すごかった。</description>
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         <category>music</category>
         <pubDate>Sun, 22 Feb 2009 16:14:53 +0900</pubDate>
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         <title>すべてはつながっている</title>
         <description><![CDATA[<img alt="090217.jpg" src="http://concavo-convex.com/cello/mono/img/090217.jpg" width="250" height="188" />
何とはなしに、クレーメル独奏のベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲を久しぶりに聴いてみたら、有名なシュニトケのカデンツァに、ショスタコーヴィチのヴァイオリン協奏曲の節が入っているのに気がついた。今まではブラームスの協奏曲のフレーズしかわからなかったんで、おおっショスタコだ、みたいな感じでちょっとうれしかった。まだまだ僕が気がつかないだけでいろいろ手の込んだことになってるんだろうけど、おいおいわかってくるだろうか。

しかし、ベートーヴェンの協奏曲に、ブラームスやショスタコーヴィチみたいな、まったく後の時代の人の曲を引用するってのが面白いなぁと。すべてはつながっている、ってことかしらん。

そして今日行った病院の待合室で、幼稚園くらいの女の子が歌っていたのを思い出した。「もしもしかめよ、かめさんよ、おまえのあたまはどこにある～」「あったまだせ、あったまだせ、あたま～だせ～」...なんか、まったく違う曲がつながっている。すべてはつながっている、ってことかしらん。]]></description>
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         <category>music</category>
         <pubDate>Tue, 17 Feb 2009 22:37:28 +0900</pubDate>
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         <title>ハイドンのピアノ・ソナタ</title>
         <description><![CDATA[今年はハイドンの没後200年。これに備えてGetしたのがアルフレート・ブレンデルによるハイドンのピアノ・ソナタ集。
<img alt="090215.jpg" src="http://concavo-convex.com/cello/mono/img/090215.jpg" width="250" height="188" />
この４枚組のCD、２枚目以降が断然面白い。ハイドンの音楽って作りがシンプルだけどすべてが過不足なく詰め込まれている感じがする。うれしさとか悲しさとかユーモアとか。そしてそれらの感情が、ちょっと距離を置いて表現されてるのが、聴いてて面白いというか、飽きがこないというか。これがベートーヴェンとかブラームスとかになるとこてこてに直接的に感情移入されたりして、こちらの気分によってはちょっと敬遠したいなぁという場合もあるけど。ハイドンはすべてをシンプルな音と作りで表現してる。日本語で音楽って、音を楽しむって書くけど、ハイドンの音楽ほどこの言葉にぴったりな音楽はないと思う。

そして、演奏するのが理知的で皮肉やユーモアも持ち合わせているブレンデルだから、悪いわけがない。今自分が持っているCDで、どれか１枚だけ選んであとは手放さないといけないと言われれば、これまでは何度聴いても絶対飽きないグレン・グールド演奏のゴールドベルク変奏曲（新しい録音の方）だったけど、このブレンデルのハイドンはそれに匹敵するくらいだなぁ。でもこちらは４枚組だからちょっと反則だけど。

１枚目だけはなぜか、あんまり面白くない。曲のせいなのか、一番録音が古いので演奏者の中でまだこなれてなかったのか。
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         <category>music</category>
         <pubDate>Sun, 15 Feb 2009 22:05:25 +0900</pubDate>
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