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2008年01月12日

クラシック音楽を取り巻く状況

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久しぶりにThe Stradを買ってパラパラとながめています。英語は不自由だけど、全頁カラーで綺麗な楽器の写真とか満載なのでながめているだけで結構楽しいのです。

で、目に付いた記事だけ拾っていくんだけど、ピンカス・ズーカーマンが、チケットの値段の高騰や赤字の増大、CD売り上げの落ち込みを引き合いに出し、クラシック音楽界に対して悲観的な見方を示す。そして問題に取り組むためにリーダーたちが集まってサミットを開くべきだ、なんて言ってる。読者からの手紙は、クラシック音楽は価値のあるものなんだから、コンサートホールというセーフティネットから抜け出し、勇気を持って外へ出るべきだと言っている。その一方で、サイモン・ラトルはカーネギーホールでベルリン・フィルとマーラーの第九を演奏した際に、客の咳が止まらないので、演奏を止めて静かにしとれと説教したらしい。

クラシック音楽を取り巻く状況は厳しい。だからコンサートホールという閉じた世界にこもらず、外に打って出るべきだ。でもそのお膝元であるはずのコンサートホールでもセーフティではない。救いはどこにあるのか。


でも正直、マーラーの第九は僕もキツイ。途中で絶対寝ると思う。あ、寝れば静かだから別にいいのか。と思って安心して寝るといびきという罠にはまる可能性。

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