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2007年10月19日

音楽ライフ

前回書いてから1ヶ月以上経ってしまいました。うちのステレオは10年ほど前のパイオニア製、片方のスピーカーから音が出なくなったり突然何かしらの信号をキャッチしてCDが動き出したり(しかも夜中に。こわっ!)して、もう寿命かとしばらく使わずに置いていた。こないだ久しぶりにコンセントつないで動かしてみたら、困った症状はすべてなくなっていて、未だかつてない美音でお気に入りのCDたちを鳴らす鳴らす。パイオニアは会社自体も瀕死の状態から立ち直ろうとしている真っ最中だけど、我が家のステレオも作り主に似たのか。買い替えの危機から幾度となく復活。

というわけで充実した音楽ライフを満喫中。

その他には、藤森氏の演奏に感化されて時間ができたら絶対にさらおうと思っていた、ハイドンのハ長調協奏曲の3楽章をさらいはじめたら左手の親指にあっさり水脹れができて挫折しそうになってみたり、演奏会も何回か聴きに行ってて、ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲で「!」と思ったり、エルガーのチェロ協奏曲で「?」と思ったり、今日も行ってきたけどこの演奏は何というか、僕にはチャイコフスキーとシベリウスに対する侮辱としか思えず、若者がこんなことでは日本の将来はやっぱりエネルギー欠乏で衰退するしか道はないのかなぁと思ったりした。

やっぱり昔はよかった。昔は学研の「学習」と「科学」ってのがあった。その現代版がこれ。
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昔を思い出させる学研の「大人の科学」、なんと付録があの「テルミン」ですよ。世界最古の電子楽器。思い出すなぁあの頃、なんてことは絶対ない。思い出すにはあまりに昔すぎる。でもちゃんと音が鳴る。「ブヒュイーン」って鳴る。ビブラートもかかる。「チューリップ」を演奏して最後の音でビブラートかけまくるのが吉。でもチューニングは難しい。全然チューニングできてない気がする。でもいっか、きちんとチューニングできてないのはチェロ弾くときも同じだから。

世の中には「テルミスト」を名乗る人もいるらしい。テルミンを演奏する人をテルミストって言うんだ。これで僕もテルミスト。日本できっと第2543874号くらいのテルミスト。ところで大人の科学は「テルミンの音を一言で表すと?」という質問を取材した人たちにぶつけてみたそうだ。その答え。「尺八。」「チェロだと思います。」「中国の二胡、胡弓とか。」「コントラバスの音も出せます。」というのから、「幽霊が出てくる前の前奏曲とか?」「横山ホットブラザーズのノコギリ演奏」というのまで。

ふむぅ、チェロの音と横山ホットブラザーズのノコギリ演奏の音は同じ音だったんだ。

という感じで、あまりに充実した音楽ライフを満喫中。

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