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2007年06月17日

シュタルケルのコダーイ

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有名なヤーノシュ・シュタルケルによるコダーイの無伴奏チェロソナタ、最近CDで手に入らなくなっていたと思うんだけど新たに発売されたので早速聴いてみた。有名な1950年の録音。この演奏かなり久しぶりに聴いたんだけど、やっぱりというか、トンデモなくすごいです。今はみんな上手くなってこの曲のCDもいろいろな人の演奏で聴くことができるけど、そうなってますますシュタルケルのすごさが際立つ感じ。発売された当時は「松ヤニの飛び散る音が聞こえる」と形容されたそうですが、そんなわけないやんなんて情緒のないことを言わないでください。ほんとに聞こえます。

このCDにはシュタルケルのこの曲の1回目の録音とされる1948年の録音も収録されていて、1枚でコダーイの無伴奏が2回聴けるしくみ。1948年でシュタルケル24歳なんだって。そんな年でこの曲が弾けてしまうのかね。ただ録音が悪く演奏自体も不安定。1950年の録音には遠く及ばない感じだけど、たった2年でそこまで改善してくるか。でも1950年でもシュタルケルは26歳なんだよな。やっぱりいつの時代でも上手い人は最初から上手いんだなぁ。でも20代半ばにしてこの頭のはげ具合はちょっとなぁ。

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