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2007年04月19日
「音楽家の肖像」その4
山本直純の次は中川牧三という、僕は今まで全然知らなかったんだけど、101歳でのコンサートで友人マスカーニの「カヴァレリア・ルスティカーナ」間奏曲を振ったという、何ともかくしゃくとした方でもって、指揮者は終わりらしい。続いてはピアニストで、日本音楽界の黎明期で外せない安川加寿子から始まり、中村紘子、園田高弘と続いています。その中でも興味深かったのは安川加寿子氏が身体が動く最後まで毎年のリサイタルを続けたという話で、「芸術家は、人前に自分を晒(さら)さないと駄目になります。その緊張感が大事なの。写真家も同じでしょう」と語っていたと。
芸術家や写真家だけでなく、これは何にでもあてはまるような気がしますね。
唐突ですが次回こそパガニーニのカプリースのことを書こうと思っています。
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