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2007年04月02日

「音楽家の肖像」

写真家の木之下晃さんという、音楽家の写真で有名な人なんだけど、その人が先週から中日新聞夕刊に「音楽家の肖像」という連載をしてます。先週は斉藤秀雄に始まり、朝比奈隆、渡邊暁雄、山田一雄、岩城宏之と、今の日本の音楽界の礎を作り、すでに亡くなった人たちを取り上げていたけど、今日は現役のトップバッターとして、指揮者の大野和士氏。僕は未だCDですら聴いたことはないけれど、これだけいろいろな人を見、写真を撮り続けてきた人が「現在、海外で最も活躍している日本人指揮者は、まぎれもなく大野和士で、その内容は小沢征爾を凌駕しつつあるといえる。」と言うのだから、間違いはないのだろう。オーケストラがストで出演しなかった時に、現代の難解なオペラを短期間で2台のピアノに編曲して公演を成功させてしまった話はつい最近の話だったっけか、まだ記憶に新しいところ。NHKの「プロフェッショナル仕事の流儀」に出演していた際には、非常にエネルギッシュでクレバーな人だなぁという印象だった。ぜひ一度きちんと聴いてみないとなぁと思っているところ。

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