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2007年02月09日

デプリーストのマーラー5番

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東京都響の常任指揮者を務めるジェイムズ・デプリーストがロンドン交響楽団を振ったマーラーの交響曲第5番。これが実に謙虚な、一歩一歩踏みしめて進むような細部まで丁寧に作り上げた演奏で、こんな素晴らしい演奏が1000円より安い値段で買えてしまうのがNAXOSのすごいところ。今では過去の名盤と呼ばれるものが1000円くらいで買えてしまうけど、過去の名盤に匹敵する演奏を最新録音で作ってしまうのが、1枚1000円の流れを最初に作ったNAXOSの面目躍如といったところですね。

帯には必殺のセールストークが。「あのテレビドラマにもなった、音大生を主人公にした人気コミックに実名で登場するデプリーストによる熱演で」。というわけで、次回は「のだめカンタービレ」がクラシック音楽人口の増大に貢献したのかを考えてみたいと思います。

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